ふじみ野・川越ヨガ教室「kumiko先生」

ふじみ野スタジオと川越スタジオ産後ママ向け骨盤調整ヨガを教えているkumiko先生。優しい雰囲気でママたちに寄り添ってくれるレッスンが好評です。
ヨガとの出会いは10代、将来のことを漠然と考えていた時でした。
Kumiko先生がヨガと出会ったのは、高校生の頃。ある時、図書館でヨガの本をふと手にして「ヨガの先生って素敵だなぁと」感じたことを今でも覚えているそうです。その後、ヨガスタジオに通ったりとご自身でヨガを深めていきました。
転機が訪れたのは、初めての出産を経験した時でした。
見えない先の不安から、今ここに戻してくれたのがヨガでした。
当時は、慣れない子育てに加えて産後すぐに仕事をスタートすることへのプレッシャーで、突発性難聴があったり持病のアトピーがひどくなったり、心身ともに不調が現れていたそうです。
また、女性ホルモンの影響もあってか、気分の上がり下がりもはげしく、こんなに可愛い我が子が目の前にいるのに、“今、ここ“にいる自分がどこか満たされず、見えない先のことで不安でいっぱいになっていた、とkumiko先生。
子供との今を大切にしながら働ける方法はないかな?と探していたところで日本ママヨガ協会の産後ヨガ講師養成講座の存在を知ったそう。
「そこで学んだ、子育てヨガ哲学に出会い、“今、目の前にあるものを大切に“することや“足るを知る“こと考え方の大切さを学んだことでヨガ哲学の考え方に、心が救われたことでそれまで以上にヨガのすばらしさを気付かされました。」

子育てをしているお母さんが自分をいたわる時間にしたい
どうしても私達は生きていると、目の前にあることよりも過去や未来に思考がいってしまうと、kumiko先生。
ヨガは、過去や未来に意識が向きがちな思考を一旦横に置き、自分の内側とつながり、“今、この瞬間“を味わうことができるとても至福な時間と感じているそうです。子育ては常に外側へと意識が向く状態が長いですが、そんな一生懸命な自分自身をいたわるように深い呼吸を感じられるそんなヨガを伝えていきたいです。

ヨガ以外にも、アロマで癒されたり、マッサージで自分を癒す時間をとっているというkumiko先生。自然を味わえる国内旅行も趣味の一つだそうです。
最後に、レッスンを受ける生徒さんにメッセージをいただきました。
お子さんが途中で泣いても授乳やミルクやおむつ替えになってもみんなで温かくお子さんたちを見守りながらママたちの心がほっと息つくレッスンにしたいと思っています。
毎日、お子さんのことや家のこと仕事の事おつかれさまです。ほっと癒やされたいと感じたりすっきりしたい、と感じたときはヨガは本当に、おすすめです。子育てという大切で尊い時間を一緒に笑顔ですごしましょう。皆様とお会いできることを心から楽しみにしています。

Kumiko
全米ヨガアライアンスRYT200修了
メディカルアロマセラピスト
チャイルドケアセラピスト
セルフリトリートインストラクター
ベーシックトリートメント講座18h修了
ヘッドスパ、リフレクソロジー講座修了